初日、私人権ない

初日は研修のみ

 

この企業は○○部門と□□部門に分かれていて、、、

みたいなくそどーでもいいビデオだけ見て

終わった

 

その後自分の所属に移動した

 

所属の人と話すんだけども

私と他の人との対応が明らかに違いすぎて笑ったよねw

 

私はブスデブ低学歴(まじで入社できたの奇跡)で、でも同期はイケメン美女が多い。

 

先輩と私たちで話すとき、私の顔見て話す人は明らかに少ないw

 

こういうところからも私って価値ない人間だなーw思う思う

楽しみ

気が付いたら発言していたので正直びっくりした。

 

でも、後先ののことを何も考えずに発言していた。

遺伝カウンセラー?カウンセラーってことは心理支援とかできるのかな?

先輩に遺伝カウンセラーの役割についていろいろ聞いたけど、忘れてしまった。何よりカウンセラーという言葉に囚われて、私は好奇心で心が躍った

 

とりあえず説明会だけ言ってみよう、そう思っていた

 

 

決意

大学2年の夏

その日私はバイトのジュース屋のシフトが入っていた

目の前を通る客はジュース屋の前に飾ってある果物ジュースを見ながら通りすがる

暇だな、と思っていたが客はちょいちょいいるのでその相手はしていた

 

仕込みも終わり客も落ち着き、暇な時間がきたとき、

一緒にシフトが入っていた先輩と話した

その先輩は私と同じ学科の方。次期に私の「『人生を揺さぶるきっかけとなる人』となる方」、ともいえるかもしれない。(『人生を揺さぶるきっかけとなる人』と打つ前に『運命の人』と書いた)

当初私は、今後の進路に対して悩んでいた。悩んでいたといっても「何となく脳裏にチラつく」程度であったが。

その私に先輩は

 

「『遺伝カウンセラー』って職業あるんだよね」

 

と言った。

 

遺伝カウンセラー?カウンセラーってことは人の心理支援とかするんだよね?しかも遺伝ってことは私が今まで培ってきた知識も活かせる?まってめっちゃ面白そう

 

私は人と違うことが何よりも大好き

なぜなら自分が特別になれる気がするから。

そんなことを思う私が人と違うことができるなんて...今まで人が知らなかったことに出会えた私はとてもすごいし、なによりこの理系卒の私でも心理支援の職につけることができるのか...と思うと期待よ野望と熱意と承認欲求と...私の中のポジティブな感情が全てざわめいた。

 

「私、遺伝カウンセラーになりたいです」

 

気が付いたらそう発言していた

 

このときはまだ、この決意が吉とでるか凶とでるかは知らなかった

初めてのブログ

 

今まで自分の頭の中で、悔しくて切なくて絶望的な妄想をしては一人で泣いていたけど

ふと思った

誰かに見てもらえる(気になれ)ば、とてもすっきりするのではないか

そして、自分の思考や認知を文字に起こして客観的に自分の妄想を観察すれば、この生きづらさ、一人で抱えている怒り・後悔などの感情を整理できるヒントが得られるのではないか

もし最悪な事態が起こったときに私はどう思うのかを考えることができるのではないか

それによって現状の不安に対する向き合い方がわかるのではないか

と考え、ブログを書いてみた。自分用に。

 

(なんか自分が普段数秒のうちに頭に湧き上がる言葉を文章にするのって少し難しい

けど楽しい)

 

私は今、修士2年の学生

就職先も決まっており、あとは卒業して働くだけ…

このコースとしては順調に進んでいる方であると思うが、

この時期に、今まで悩んできたことが積もり積もって爆発しそうなのである

 

そういった、蓄積された思いを爆発させたい、という気持ちもある

 

文章の流れを考えずに書きなぐってしまったが

 

・今まで押し殺してきた思いをぶちまけたい

・今抱えている不安を整理し、今後最悪な事態が起こったときのことを想定することで、そのときにどういう選択をすればいいのか考えたい

このような思いがあって一人で文章を綴ることにした